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評価:
フロンティアワークス
¥ 560
(2005-03-12)
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水月真兎さんは初めてです。とても読みやすい文章でした。
構成に工夫をつけてうまく読み手をだましていると思います。設定が生きてる感じ。
母に恋をし続けて視野が狭くなる高校生というのは実際には貴重だけど、妙にリアルに感じたから不思議ですね。
だが1つ苛々したのは恭司のギャンブラーな部分があまり見えなかったこと。ちゃんと設定があるのに勿体無い!
久々にタカツキさんの絵が可愛いと思いました。なんとなく、顔が長いイメージがあるんですよね。