|
評価:
大洋図書
¥ 903
(2001-11)
|
挿絵との相性がとても良いです。雰囲気は非常に柔らかく、話もゆったり。登場人物もおっとり。
攻めは傲慢な男。受けは結構健気でおしとやか。(←でもキレたら怖い)
展開がわかるので肩肘張らずに読める。逆に言えば王道なので嫌いな方は嫌いかもしれないです。
すっきりと爽やかだけれどもやることはやってる二人が気になる方にはお勧めです。
オーソドックスな感じではありますが、初めての読後感だったので★2つ。もう一の★は夢花李に。
国柄や設定はあえてぼかしているが、難なく入り込めるので安ければどうぞ。
性懲りもなく本を読み続ける私。
いい加減封印しなきゃと思うのですが…どうも自分には甘すぎる人間のようです。成長しないといけないんですが。